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2009年 08月 28日
この時期、穂になった山野草も、たくさん見かけます。
サメに嘘をついた因幡の白ウサギを治療する(?)のに役立ったガマ(蒲) 花粉には、止血の作用があるのだそうです。 田舎で育った私は、よく見ていたはずですが、今まで気にもとめていませんでした。 良く見ると、かわいいボンボリが集まったようなアカソ(赤麻) 理科室の試験管ブラシを思い出すナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾木香) 最初は石狩浜で見つけましたが、気をつけて見ると道端などに咲いています。 子供の頃、ママゴトのお赤飯になったイヌタデ(犬蓼) 今、思うと せっかく咲いた花を削ぎとっていたんですが・・・ あの頃は、花を慈しむというよりは、花で遊んでいたんですね(^^; 他にも、以前 紹介したサラシナショウマやカワミドリも花穂になっています。 蝦夷ミソハギというお花もあるのですが、綺麗に撮ってあげられなかったので また、いつか ※~※~※~※~ ほっとする香りのキャンドルと美しいレースをいただきました。 素敵なプレゼントとお土産ありがとうございます
by himeizui
| 2009-08-28 14:08
| 花・山野草
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